気を抜いたらビジネスはお終い

夢実現コンサルタント新垣覚

2014年05月14日 12:10

お客さまから選ばれる個人事業主になり
売り上げをジャンジャン上げよう!
夢実現コンサルタントの新垣覚です。



“慢心”
って誰にでもあると思います。


ビジネスでいえば特に上手くいっている時は
要注意だと思います。


慢心を辞書で調べると
「おごり高ぶること。また、その心。自慢する気持ち。」
と書いてあります。


反省ですが私もそんな気持ちになった事がありました。
やっぱりうまくいかないです。




分析してみると、おごり高ぶっていたように思います。
その時はそんな気持ちではありませんでしたが
自信の無さをカバーするために


「私はデキるんだ!」
と高めていたのがおごりに変化したように思います。


ビジネスにおいてこのおごりが出てきたかな?
と疑問になったら簡単にチェックできるポイント
があります。


それはビジネスに費やす時間です。
個人事業のあなたにとっては勤め人のように
単純に9時から5時までやればOKというものでは
ないはずです。


いかに利益につながる作業に時間を費やせたか?
そこをしっかり計測してほしいと思います。


ブログを毎日書いています。
でも集客につながりません。
と諦める方が多いです。



観察してみると長い間、同じような事を書いています。
時間で考えると最初は慣れていないから
時間がかかったかもしれませんが


慣れてくるとどんどん作業スピードも早くなったはずです。
早くなって余裕が出てきた分はレベルアップのために
使わなくてはいいけないのです。


例えばブログを始めた当初は2時間くらいかかって
いたとしましょう。


これが半年がんばって1時間まで短縮したとします。
そうしたら余った1時間はコメント回りや
読者登録などに使わなくてはいけません。


ここでのモノサシは単純に時間です。
どれだけ時間をビジネスに投資できるか?
そこで慢心さを測る事ができると思います。


そのためには余分な時間なんて無いはずです。


国民経済計算の国際基準(1993SNA、2008SNA)において、
雇用者の仕事ベース一人当たり年間実労働時間が
2000 年代半ば以降の平均で1,800 時間
程度であるのに対して、自営業主等のそれは1,970 時間
程度という試算が出ています。


要は個人事業主は長時間働いているという事です。
それをさらに効果的にするなら余計な時間は
無いはずです。


・自分の得意に集中して不得手なものは外注化する
・時間を創るために仕事の断捨離をする
・勉強のための勉強はしない
・ビジネスプランをしっかり立てる
・余計な飲み会やセミナーには行かない



など時間をギリギリまで効率的に使うしかないです。



今、自由な時間が90分生まれたら
あなたはどんな売り上げを伸ばす事に
時間を使えますか?


作業の外注化やあなたの不得手のお手伝いが
出来ますのでお声掛け下さいね。
まずは無料相談でじっくりお話しましょう。



慢心にならないためにもお互いの時間を
究極的に有効に使ってみませんか?



もし迷ったら一緒に考えてみましょう!
アドバイスしますよ (^_^) 相談は無料です。
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