沖縄で個人事業を開業届したらまず読む実践インターネット集客方法

青春の甘酸っぱい思い出なのですが・・・
高校生の頃に好きな子ができました。


ファンクラブもあるような有名人の子だったです。マドンナ的な。


ラッキーな事にその子は同じクラス。
アタックするしかないでしょう！




色々と手回しをして何とかその子の隣の席をゲット！
いやぁ、持つべきは良き友と悪知恵ですね（苦笑）


毎日、学校に行くのが楽しくなりました。
それまではいつ辞めてやるか！という勢いでしたが。
不謹慎なものです。


そしてある日、いきなり
“一緒に映画観に行かない？”と誘いました。
昔は映画か公園しかないのでシンプルです。


結果は予想通り撃沈。
笑顔でお断りされたんで笑顔で納得しました。


でもこの状況がすごく楽しくなった当時の私。
事あるごとにアタックしました。
もうほとんどゲーム感覚です。


もう断られるのは確実なんで焦りとかまるで無いです。
だから冗談まじりでアタックしてました。


その度につれない返事。


そして卒業式の日。
卒業式の後のパーティーみたいなやつでその子と話をしました。


すると、付き合う気はさらさら無かったけど
嬉しかったと言ってもらえました。


殊勲賞みたいなもんですね。


でも相手は高嶺の花！
ちょっぴり気にかけてもらっただけでも勝ちです。


なんでこんな馬鹿話をしているのか？
ビジネスもまったく同じだなぁと思うのです。


愚直にコツコツと思いを伝えれば必ず届くものです。
諦めずに何回でも。何年かかっても。


けれどもビジネスは悠長にはやっていられません。
となると・・・


回数を増やすか、場を増やすしかありません。
そのくらい困難なチャレンジなのです。


けれども、みんなあっさりちょっとやっただけで諦めるんですね。不思議です。


諦めた時点でゲーム・オーバーです。
次は無い。


だから諦めずに楽しめばいいと思うんです。
私のマドンナアタックみたいに。


時にはそのくらいユルユルなマインドが必要だと思います。特に男性は。


追い詰められるよりリラックスした方が色んな意味で良い結果が出せます。
それはあなたにも経験があるのでは？

でもなかなか一人でドツボにはまると脱出できないものです。


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