沖縄で個人事業を開業届したらまず読む実践インターネット集客方法

こんにちは。
新垣覚です。


初めに申し上げておきますが私は誰でも起業が最善の選択とは思いません。簡単な事ではありません。それもふまえて今回は書きたいと思います。




昔、コロンブスがアメリカ大陸に来た時、アメリカの先住民たちにはコロンブス達の船が見えなかったといわれています。

なぜなら、彼ら先住民はそんな巨大な船を見た事がなかったので見たものを脳が船と認識できずにスルーしていたのです。


この話は信ぴょう性に乏しいという人もいますが・・・
私は納得します。日常生活でこのような事っていくらでもあります。


例えば旅行に出ていてその場で会うはずのない知人とばったり会ったとします。相手はあなたの事を気づいて手を振るけどあなたは気づかない。視覚として見てはいるけど“まさかこんなところで会うわけはない”という思考があり友人と認識させない。


知っている人（事）ですらこうなんで、もし未知の事や見た事がないなら認識できなくて当然だといえるでしょう。


他にも面白い話なのですが・・・
あるクライアント様が暑い夏の昼間に木陰一つ無いバス停でバスを待っていたそうです。


すると突然、あたりに雲がかかり大きな影の下になったそうです。雨雲かと思い頭上を見ると（その人曰く）運動場くらいの大きな丸い飛行物体がバス停の上に浮かんでいて影ができていたそうです。


その人は直感的によくわからないけどUFOみたいなものだと思ったそうです。だって突然そんな大きな物体が現れ音もなくずっと頭上に浮いているのです。もちろん気球でもないです。明らかに不自然です。


＊写真はイメージです(^_^;)

そして周りを見渡すと数人の人が気づいて、空を指さし話をしたりしていたようです。（それであぁ、他の人にも同じものが見えているんだとほっとしたそうですが）


他には、ちらっと上空を見て何もなかったかのように平然な人もいたそうです。



その飛行物の正体はともかく見えているものに対してこれだけ人がとる行動が違うのです。


現在の日本の状況も似ていると思います。国の財政は膨大ば国債でまかない、少子高齢化は加速度を増しています。今までのような経済や社会状態が維持できる訳がないと思います。


なのに相も変わらず良い大学に進学して一流企業への就職というひとつの価値観だけが肥大化しています。


あなたは本当は日本の状況が見えているはずです。
でもアメリカ先住民やUFOらしきものが目の前にいるのに無視を決め込む人と同じ行動でいいのでしょうか？


今、会社に頼らずに自分自身の価値で生きていくスキルが問われていると思います。
もし明日会社が無くなっても大丈夫なように生きていくには今から行動する事が必用です。


投資、起業、副業・・・
色んな選択肢があります。


考える事を放棄してもけっして良い結果は得られないです。


自分事として目を見開いて考えてみませんか？


もしわからなければ一緒に考えてみましょう！
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