沖縄で個人事業を開業届したらまず読む実践インターネット集客方法

こんにちは。
新垣覚です。


沖縄は島なので子どもたちの部活で他府県の大会に出るのは大変です。




絶対に飛行機に乗る事が必用だからです。そして宿泊費。沖縄県大会を勝ち抜き九州大会や全国大会に出られる事が決まっても子どもたちの遠征費を造成するのは大変です。


遠征費の資金造成をするために激励会をしたりゴルフコンペをしたりボーリングコンペなどでお金を集める事もよくあります。




他にも５００円の商品券を１０００円で売って差額の５００円を資金造成にあてる方法もあります。これがなかなか良い方法で１０００円の寄付をもらうのも比較的スムーズにいきます。


もちろんそれらの商品券を親も（ノルマをつけて）さばくのですが子どもたち自身も地域の集まりや地方大会などで手売りします。


先日もある大会で商品券片手に「資金造成にご協力お願いします」と声を出しながら子どもたちが回っていました。


“一生懸命やっているな”
と思いましたが正直すぐに購入しようという気持にはなりませんでした。やらされている感を強く感じたからです。ビジネスではないですが人はこういう微妙なところを無意識に感じるものです。


何組かそのような子どもたちが目の前を通りすぎていきました。


試合開始から３時間くらい経った頃、ある女子生徒２人が私の前に来ました。そして私の目を見て「商品券を買っていただけませんか？マクドナルトの商品券と◯◯スーパーの商品券の２種類があります。いかがですか？」と聞いてきたのです。


私は迷う事なく気持ち良く購入しました。本当にスムーズに。


断る理由が無い、もしくは断りにくいセールストークでした。真摯な態度も伝わってきましたしタイミングも完璧でした。


普通のビジネスにもあてはまる事がこのエピソードには含まれています。


まずは

●適切なタイミングで「買って下さい」と言わなくてはいけないという事です。


“買って下さい”ってなかなかこちらからは言い出しにくいものです。でもお客様は自分自身で購入のタイミングを分からない人もいます。そんな時スムーズに背中を押してあげるには、あなたから声をかけてあげるのが一番です。最高のきっかけになります。



次に
●買わないという選択肢を消す


営業の猛者ならあたりまえのやり方ですが“買いませんか？”ではなく“AもしくはBどちらを買いますか？”とうながす事です。買わないという選択肢を入れない！これはシンプルですが効きます。AもしくはBとなるとお客様からそれ意外の選択肢は出しづらいものです。


最後に
●想いを伝える


あなた自身を売るつもりでカッコつけずに素直に伝える！ここであまりテクニックに走ると鼻につくので逆効果です。注意しましょう！


この３つのポイントはリアルでもインターネットでも共通する事です。あなたのチラシや販売サイト、セールストークでも応用してみて下さい。



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