沖縄で個人事業を開業届したらまず読む実践インターネット集客方法

こんにちは。
新垣覚です。


ブログやメールマガジンなどの文章を書くことって難しくないですか？


私はいつも難しいなぁと悩みながら書いてます。


でも読んでもらうのはもっと大変です。書く事の１００倍は大変だと感じています。


ビジネスの文章で読んでもらうからには


・読み手にメリットがなくてはいけない
・読まないと損！と思ってもらう
・悩みや苦しみが解決できそうと思わせる
・まだ知らない情報があると思わせる
・興味をひかせる
・感動させる


などいくつかの一瞬で分かるものがなくては読んでもらえません。


ブログでもメールマガジンでもその肝になるものはタイトルです。


いくら良い内容に文章が書いてあってもタイトルがダメならそもそも読んでもらえません。


極端な話をするならタイトルが秀逸であれば記事はダメでも読んでもらえる！という事です。


ただこの場合、次はもうありませんが（汗）
だから文章も手抜きはできません。大事です。


どうすれば良いタイトルが作れるか？あなたはご存知ですか？


長々とひっぱるのはイヤなので単刀直入に言いますね。


それは・・・
あなたがついつい反応してしまったタイトルをパクるのです。


もちろん、丸々パクるわけではないですよ！
その骨格や流れを真似るわけです。


実は・・・
世の中のキャッチフレーズやタイトルなどは基本になる先例から拝借されたものが多いのです。


何度も言いますがそのまま真似るのはダメですよ。


例をあげますね。


世界的に有名なあの文章です。
『ピアノの前に私が座ったらみんな笑ったけど弾き始めたらもう誰も笑いませんでした！』


これはアメリカの伝説的なコピーライターのジョン・ケープルズという人が今から８０年以上前に書いたものです。


この文章に似たもの似せたものはたくさんあります。あなたも何度も目にしているはずです。


そのパクるではなくて（笑）真似る骨格はこうです。


“◯◯◯はオマエには無理とみんなに言われたけど・・できたんですよ！”


このシンプルな流れです。
これにあなたの商材やサービスをあたはめるだけあなたが書いた文章よりも格段に素晴らしいものが出来るはずです。


今、即興で作るなら・・・
『ビーチで“ビキニで泳ごうかなぁ♪”と言ったらみんな大爆笑しました。でも私がTシャツを脱ぎ捨てたら誰も笑いませんでした』
なんていうダイエットの文章なんてどうでしょう？


少なくても『この夏までに１０キロダイエットしませんか？』よりは反応が良いはずです。


こんな感じであなたの琴線にふれた文章やキャッチフレーズがあるはずです。それをストックしておく事が大事です。




紙でもいいです。スマホにメモでもいいです。走り書きでもいです。


“いいなぁ”と思ったらすぐに集めておく。手元に残す。これが後々の財産になります。


異業種の方が参考になるものが多いです。あなたの業界以外のチラシやブログ、広告を見て集めてみて下さいね。そしてすぐにパクって使ってみる！これが超効果的です♪


もしお悩みでしたら一緒に考えてみましょう！
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