沖縄で個人事業を開業届したらまず読む実践インターネット集客方法

こんにちは。
新垣覚です。


あなたにも同じ商品やサービスを売っている
ライバルがいるはずです。


地域で独占販売の契約でもしていない限り
少し足を伸ばせば同じ商品やサービスが必ず手に入ります。


どのようにしたらお客様に選んでもらい集客できるのでしょうか？







少し考えてみて下さい。










ざっくりとでいいので考えてみて下さいね！








出典： weheartit.com

例を挙げると分かりやすいかもしれませんね。
ではある化粧品を販売しようとするとします。


その商品は普通のお店では販売しておらず
扱いのあるのは正式に契約を交わした代理店のみ。


あなたがその代理店だとします。
県内でその代理店が２０ほどあるとします。


あなたはどのようにその化粧品を売っていきますか？


おそらく・・・
その商品の特徴などに特化して売るのでは？


・短いまつ毛まで１本１本巧みにキャッチして、ワイドにのばすマスカラ
・なめらかな肌感に仕上がるパールタイプのチーク
・天然植物成分ハトムギエキス（保湿成分）配合の化粧水
・トリートメントしながらUVカットもグロス効果もある唇用美容液リップ
・0,01ミリ！細かいところもきれいにかける。24時間にじまないアイライナー


こんな感じで商品の特徴を紹介していくのではありませんか？


でもここで考えていただきたいのですが・・・
あなたと同じ代理店２０店も同じ事をするのです。


あなたがお客様だったらどこで買えばいいか？迷いませんか？決めるきっかけが無い。
どのように判断されますか？


どうでしょうか？


まぁ、近ければ選ばれる理由になるかもしれません。
でもそれだけでは少し弱いですよね。


このような状況で個人事業が選ばれるためには商品・サービスよりあなたを売る方が選ばれます。


よく営業職の方が“自分を売れ”と先輩に言われます。
まさしくあの状態です。


商品・サービスがどこでも手に入るなら
どこでも手に入らないものは何か？
考えた時にたったひとつ残るものはあなたしかいないのです。


“でも、新垣さん私は自分を売る事は出来ないんですよ”
あなたはそう言うかもしれません。


試しに私が
●あなたのセールスポイントを５０個挙げて下さい


と宿題を出したらあなたは２，３個しか出せないと思います。
（本当は５０個出せばライバルへの差別化が加速しますが）





ではどうすればいいか？




お金をかけずに出来る方法がありますよ。









あなたのお客様に聞けばいいのです。


『なぜ私のお店を選んでくれたのか？』
この声を集めて下さい。


時間はかかるかもしれませんが前述したようにただ商品・サービスの特徴を並べたところであなたのところにお客様が来る確率は低いです。


生き残るためにはあなたは選ばれなくてはいけません。そのための基礎になるものです。


さぁ、今日から手元にアンケートでもノートでもいいのでお客様に聞いて下さい。
『なぜ私のお店を選んでくれたのか？』


それを集めてもどのように料理していいか分からないはずです。
一緒に　“ライバルに勝つ選ばれる差別化”　を考えていきましょう！
あなたが迷ったり、安んでいる間にライバルはどんどん先へ行きますよ！
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